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□ 脳の機能は、賦活・出力・入力・平衡・統合の5つのカテゴリー、意識・運動促進・運動抑制・筋緊張維持・協調運動・温痛覚・関節荷重覚・平衡・認識・行動の10の機能に分類できる。5つのカテゴリーができた由来を知ることは、10の機能を思い出すのに役立つ。
□ 5つの機能のカテゴリーができるのと同時に、中枢神経の構造に後と前、頭と尾の極性ができた。つまり、この5つの機能のカテゴリーを示す図は、機能の原始的な分類であるとともに解剖の原始的な形でもある。だから、この図を解剖モデルに反映することができる。
≪図 脳の機能と解剖の原形≫
≪動画 機能モデルができるまで・解剖モデルができるまで≫
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機能と回路は1対1対応であるべきで、本書ではそうなるように機能を分けた。
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PartIIでは、この10の機能について、解剖モデル上に回路を展開する。